①お子様がマナーやルールを身につけるために大人ができること

幼児の脳は、自立や意思決定を行う前頭前野がまだ発達していません。

「机にのってはダメ」

「順番に並ぼうね」

とひとつひとつ教えなければわからないのです。

言われたことがわからなくて泣いたり怒りだしても、ぐっと我慢をしましょう。

何度も繰り返して注意するよりも、一度言ってあと、少し待ってみましょう。

理解できたら子どもは動き出します。

感情の切り替えも苦手です。

怒ったり機嫌が悪くなった場合、叱ったりせずに待ってあげてください。

社会に羽ばたくためには、ひとりでできるだけでなく、みんなといっしょにできることも大切です。

マナーや社会のルールがきちんと身につくように、お子様の成長に合わせて辛抱強く接していきましょう。

②衣服の着脱

上着の必要な季節になりました。自分で上着を着る練習をしましょう。

• 両手手で右見頃のえり元をつかんで、右手を右袖に通す
• 上着を上向きにして机に置く
• ボタンをはずし、前身頃（まえみごろ）を開く
• 左手で右見頃のえり元をつかんで、右手を右袖に通す
• 右手を袖に通し終わったら、左手をはずし、左手を後ろにまわして後ろの上着を前にひいて肩にかけ、右手で左身頃のえり元をしっかりつかんで袖に左手を通す
• 前身頃を合わせて、ボタンをはめる
• 鏡を見るなどして、上着を整える

 10月にちなんだ歌とダンスを収録しました。

①こおろぎ

こおろぎの鳴き声を歌や楽器で表現しましょう。

②ハロウィンダンス

10月最後のレッスンのハロウィンパーティーで楽しく踊りましょう。

ジェイコブ先生のEngrish School

ネイティブスピーカーで幼稚園から社会人まで幅広く英語を教えている

ジェイコブ先生を迎えて、英会話のレッスンを収録しました。

文化活動の一環として、英語のニュアンスや表現に親しみましょう。

教室の生徒様に向けて、毎土曜日にレッスンを開催しています。

• 1時間（費用3,000円／1回）

1回ごとのレッスンでお申し込みいただけますのでご活用ください。

①お子様が自分からやろうとするために大人ができること

小さい子は何でも知りたがったり、思いついたらすぐ動くのですが、自分のやりたいことしかしません。

そこで、何かさせようとすると、しつこく言い聞かせたり、ご褒美でつったり、脅したりしがちです。

無理にやらせたことは長い目で見ると身につきません。

言うことを聞いたように見えるだけで、なぜそうしないといけないか理解していないからです。

• 一緒に問題を解決する　
• 一緒に行う　
• 子どもが話を聞くような話し方をする
• やってほしいことを説明する　
• ちょっとしたおまけをつける　など

子どもが自分からやりたくなる方法や大人の話を聞こうとする方法を見つけましょう。

上着の必要な季節です。衣服に関連した日常生活の練習を収録しました。

②衣服の着脱

両手を使って、袖に手を通すことに慣れましょう。

③蝶結び　（＊左ききのお子様は左右を入れ替えて行います）

（10月11日にアップし直しました。）

• 右手で左ひもを右へ移す
• 左手で右ひもを左に映してひもを交差させる
• 上にきたひもを右手で上から手前にくぐらせて左手で抜き取り、ひもの両端をひっぱる
• 左側にきたひもを、結び目から6～7㎝の所で二つ折り（輪）にして、輪のもとを親指と人さし指でしっかり持つ
• 右上にきたひもを上部から橋渡しにして、先に二つ折りにしたひもと結びめの間を親指で押しながら二つ折りにしてくぐらせる
• 両手で二つ折りになった両方のひもをゆっくり引きながら形を整える

④固結び

蝶結びの１から３のステップを2回繰り返します

10月にちなんだ歌とダンスを収録しました。

①虫の声 

いろいろなリズムを音符に合わせて楽器で表現しましょう。

②今夜はハロウィンナイト

10月最後のレッスンのハロウィンパーティーで楽しく踊りましょう。

ネイティブスピーカーで幼稚園から社会人まで幅広く英語を教えている

ジェイコブ先生を迎えて、英会話のレッスンを収録しました。

文化活動の一環として、英語のニュアンスや表現に親しみましょう。

教室の生徒様に向けて、毎土曜日にレッスンを開催しています。

• 1時間（費用3,000円／1回）

1回ごとのレッスンでお申し込みいただけますのでご活用ください。